感情の高ぶりによる失言
フォルランは「試合に勝っても負けてもその日はTwitterに投稿しない」という独自ルールがあるらしい。感情の高ぶりによる失言をしないため、とのこと。
またファンが何を知りたいかを意識しているので「おはよう」などはわざわざ呟かないらしい。
Twitter民としても一流じゃないか…
— ハル (@HAL1878) 2014, 3月 5
相手を困らせるつもりはなかったのに、自分の感情の都合で相手を責めるような言い方をしてしまった。今となっては深く反省している。もう少し先のことを見据えて、建設的な会話ができるような発言をすべきだったと思う。相手が悪いことをしたわけでもないのに、謝らせてしまって、それ以上会話が続かなかったし、何の解決にもならなかった。悪いことをしたなと思うし、自分にとっても後味がよくない。
だけど、その一時の感情はどこに向けて放てばいいのだろうか。よく言い回しで「行き場のないこの感情」と使われるが、世間一般的にどう処理されているんだろうか。泣き寝入りすればいいのか。はたまた別のことに興味をやって忘れてしまえばいいのか。友人に愚痴ればいいのか。
相手に対して高まった感情をその相手にぶつけることは甘えなのだろうか。
自分はその相手に依存しているのだろうか。